2018年 仕事終わり
TL;DR
- findy-codeで 25 位だったそうです
- 偏差値は高くないです
芝生を温める
ここ 2,3 年、勉強するために芝生を温めている事が多いです。 芝生が温まっている要因は、大きく 3 つです。
- コードを書く仕事を行う。積極的にコード化する(private)
- ライブラリに依存する。自動でライブラリを更新する(public)
- テストを書く(public)
この 3 つにこだわってコードを書いています。 コミット数だけで数えると、private / public の数は同数ほどです。
個人で良いライブラリを書いたり、公開や継続的にメンテナンスをしているものは多くないため、偏差値は低いです。
ライブラリ、アプリケーション未満のものを書く
正直、public なコードは中身ないものが多すぎます。 主な目的は、ライブラリに依存し、テストを書くことです。
この活動のメリットとしては、下記のようなものがあるため続けています。
- テスト基盤を書くということは、基盤の知識が必要
- コードの品質が気になるプロジェクトは、テスト不足が多い
- 一度作ってしまえば、ライブラリの更新で壊れる(再現できる)
ライブラリの開発などと違うため、どんどん上げてどんどんビルドしています。 ときには、1repo multi test framework とか AltJS の混在環境構築などの黒魔術とぶつかったりもします。
芝生を支える術
上記のような活動には、外部ツールが発展してきたことが大きな継続できている要因になっています。 今では下記のようなサービスの利用は必須です。
- CI
- 仕事でも依存しているし素振りしておくと便利
- travis, ciecleci, werckerci などを使うことが多い
- Dependency management
- JS 系は renovate
- その他は dependabot などが多い
- 対応言語、automerge があるものなど便利すぎる
- Project management
- waffle.io を好んで使ってます。ラベル連動便利
- PR を見逃さない
来年
- 無職でしたが、年明けより新しいお仕事をいただくことなりました
- たくさんのお声がけを頂きました。誠にありがとうございます
- 今回は前回よりもたくさんの方や会社のお話を聞くことができました
- とりあえず、まだフリーランスを継続することになりましたので、確定申告がんばります
- public な環境で運用されるプロダクトを作りたい。偏差値を上げたい。仕事がなくなる